カルティエ 指輪 買取 相場・カルティエ リング売るなら買取タマ

カルティエ　リングの立ち位置

ラグジュアリーブランドとして世界的に名を広めているカルティエ。特にジュエリーは高い評価を受けていますよね。「高級ジュエリー」としてのブランドイメージがとても強いので、結婚指輪や婚約指輪にも喜ばれています。

また流行に影響されず、時代を超えて愛されるアイテムです。長年にわたって価値を保ち、次の世代に引き継いでいけるため、自分へのご褒美や贈り物としても選ぶ方が多いのではないでしょうか。

お家に眠っているカルティエのリングに思わぬ価格がつくかもしれません♪

カルティエ3連リング（トリニティリング）について

トリニティリングは、3色のピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドを使った個性的なデザインが特徴となっています。3つのリングが重なることで「愛」「友情」「忠誠」を表しています。シンプルながら存在感を放ち、見る角度や動きによって様々な光の反射が楽しめます。ゴールドの質感や仕上げはカルティエならではの高い技術を感じることができます。

3連リング（トリニティリング）の買取相場

トリニティリングの買取価格は、おおよそ以下の程度です。

・中古のトリニティリング： 10万円〜25万円程度

・ダイヤモンド付きや特別なもの：30万円以上になることも！

カルティエ　ラブリングについて

ラブリングは、1969年に発表されました。恋人同士の愛を象徴する「鍵」と「鍵穴」をモチーフにしたデザインが特徴的です。リングの外側には小さなピンが施されていて、専用のツールで取り外すことができるようになっています。このデザインは愛の絆を表しています。イエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、プラチナなどの高品質な素材が使用されていて、シンプルながらも存在感を放ったリングです。

ラブリングの買取相場

・ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドの場合:
6万円〜15万円程度です。

・プラチナ:
8万円〜20万円程度です。プラチナは金やゴールドよりも高価買取されることが多いので、少し高めの高値が期待できます！

・ダイヤモンド入りバージョン:ダイヤモンドラブリングの場合、15万円〜30万円程度で買取できます。

カルティエ　バレリーナについて

バレリーナリングは、美しいディテールと優雅なシルエットが特徴のジュエリーです！バレリーナが踊るように流れているようなフォルムが名前の由来となっています。リング中央には大きなダイヤモンドが配置され、その周囲にたくさんの小さなダイヤモンドが配置されています。バレリーナが舞う姿を表し、ダイヤモンドの輝きがその動きを象徴しています。カルティエの卓越した職人技により、バレリーナリングはとても高い品質を誇り、特別な記念日や贈り物のアイテムとして人気です！

バレリーナリングの買取相場

バレリーナリングの買取相場は、リングの素材や状態、バリエーションにより変わってきます。エレガントで華やかなデザインが特徴なリングなので、ダイヤモンドや他の宝石があしらわれている場合もあり、買取相場に幅が出ています。

・ピンクゴールド、ホワイトゴールド、イエローゴールド：10万円〜25万円程度。

・プラチナ：15万円〜30万円程度になることが一般的です。

・ダイヤモンド入りや特別なデザイン：30万円〜50万円以上になることもあります。大きなダイヤモンドがセットされているモデルは、高値が見込まれます。

中古市場でカルティエのリングが人気の理由

カルティエリングは中古市場でもとても人気が高いです。高級感や長年愛されるデザインが魅力です。中古でも高い価値を維持しているので、多くの人が手に入れやすい選択肢としても活用されています。

高いブランド価値と信頼性がある

カルティエは長い歴史を持っているので、高級ジュエリーブランドとしての信頼性が高いと言われています。中古でも品質に対する安心感がありので、購入者が多いです！特に、カルティエのロゴや刻印がしっかりと入っているため、査定もしやすいです。

普遍的で華やかなデザイン

カルティエのリングは、時代に流さず変わらないデザインが特徴となっています。特に「ラブリング」や「トリニティリング」などは、長い時を超えてもその価値が色あせることがありません。中古でもデザインが古びることないので、高価買取が期待できます。

品質と素材の高さ

カルティエは常に高品質な素材を使用しており、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンドなど、どのリングも上質です。これにより、中古品であっても価値が大きく下がることは少なく、良好な状態であればかなりの高額で取引されます。

安定した中古の需要がある

結婚指輪や婚約指輪、記念日の贈り物としてカルティエリングは求められているため、中古市場でも一定の需要があります。また、カルティエを愛用する芸能人やインフルエンサーが増えることで、さらに人気の波が収まることがありません。

カルティエ　その他の人気リング

パンテールリング（Panthère Ring）

カルティエの「パンテール」は、豹をモチーフにしたジュエリーの象徴的なシリーズです。特に「パンテールリング」はその華やかなデザインが魅力で、高級感とインパクトを与えるため、中古でも高い需要があります。

ジャストアンクルリング（Juste un Clou Ring）
「ジャストアンクルリング」は、カルティエのシンプルでありながら革新的なデザインのリングです。ネイルを模したデザインが特徴で、特に若年層に人気があります。中古市場でもそのモダンでユニークなデザインが注目され、高い需要があります。

傷や汚れがあっても買取できる？

ブランドの価値が高いから汚れがあっても売れる！

カルティエは、長くにわたって築かれた高いブランド価値があります。カルティエの商品は状態に関わらず一定の需要があり、高額で取引されやすいです。

品質が高いから高く売れる

カルティエのリングは素材が良いので、時間が経っても長く使い続けられる場合が多いです。キズや汚れがあっても再販売が可能です！年数の経ったお品物だからと諦めてしまう必要はありません。

買取タマがカルティエのリングを高く買取できる理由

無駄なコストを削減しているから高く売れる

買取タマは店舗を持たないインターネット専門店です。店舗を持っていないため、大幅なコストカットが可能です。買い取ったバッグに自社メンテナンスを施しています。このようにコストを大きく削減することで、高額買取を実現し、お客様に還元できるよう日々努力を続けています。

海外に独自の販売ルートを持っている

買取タマは、インターネットを活用して買い取りをしています！世界中の情報網を調査していてカルティエの最新価格を確認し続けています。それにより、最新の価格状況を的確に把握することができます。そして、アジア、アメリカ、ヨーロッパの広い地域に販売ルートを持っているため、高値での買い取りが可能になります。

鑑定力の高さ！

鑑定・査定は20年以上の鑑定歴をもつ鑑定士が担当しています。カルティエをはじめとするブランド品を長年研究し、学んでいます！相場を常に更新しギリギリの高額買取が可能となっています。高い査定額を自信を持ってお出しできるよう努めていますので、安心して売却することができます。

カルティエの歴史

カルティエはフランス・パリで1847年ルイ＝フランソワ・カルティエによって創業されました！最初は高級時計やジュエリーを手掛ける小さな工房だったと言われています。独自のデザインと高木技術で急速に名声を築いていきます。20世紀初頭には王族や貴族に愛され、「王様のジュエラー」と呼ばれるようになりました。カルティエは今もなお、革新と伝統をあわせもった世界中で愛される高級ブランドです！

カルティエ　リングの歴史

カルティエのリングは、ブランド創業からとても高い評価されてきました。

創業期（1847年〜）
カルティエは、創業当初から繊細なジュエリーを作ってきました。19世紀末から20世紀初頭にかけては、王族や貴族、有名なセレブリティに愛されて、パリのラグジュアリージュエリーブランドとしての地位を確立しています。

20世紀初頭：有名なデザインの誕生！
パンテールモチーフ
1920年代、カルティエは動物モチーフのジュエリーを発表しました。特に豹（パンテール）のデザインが人気を博し、リングにも多く採用されています。

トリニティリング（1924年）
1924年に発表された「トリニティリング」は、3色のゴールド（ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールド）を組み合わせたデザインです。「愛」「友情」「忠誠」を表していて、とても人気です。シンプルで深い意味を持つこのリングは、現在もカルティエを代表するアイテムとして愛されています。

1960年代：ラブリング（LOVE Ring）の登場
1969年に発表した「ラブリング」は、カルティエの最も有名なリングと言われています。「鍵と鍵穴」が刻まれていて、専用のツールで着脱することができるというユニークなデザインです！愛を誓うシンボルになり、たくさんのカップルに選ばれ、現在でも根強い人気を誇っています。

1980年代〜2000年代：現代的なデザインの革新
この時期にカルティエはさらに革新的なデザインを取り入れました！シンプルで洗練されたリングが登場しています！「バレリーナリング」や「ジャストアンクルリング（Juste un Clou）」の今風で大胆なデザインが注目されました。ブランドの新しい方向性を示したと言えます。

現在：伝統と革新の融合
カルティエは、伝統的なディテールと現代的なデザインを合わせ、常に新しいリングを発表しています！ダイヤモンドの指輪や細部にこだわった製品は、今もなお世界中で愛されています。

カルティエのリングはどのくらい値上げした？

カルティエのリングがどのくらい値上げしたかについて、具体的なモデルや時期によって違ってきますが、最近の値上げについていくつかのご紹介していきます。

2023年の値上げ
2023年には、カルティエをはじめとするたくさんのラグジュアリージュエリーブランドが価格改定を行います。カルティエのリングも、人気のあるモデル（ラブリングやトリニティリング）は10%〜15%程度の値上げが報告されました。この値上げは、原材料費の上昇やインフレ、製造コストが増えたことが主な原因になっています。

ラブリングの価格変動
カルティエの代表的なリングの「ラブリング」は、過去数年間で何度か値上げをしています！ラブリングのホワイトゴールドやイエローゴールドのモデルにおいては、2019年から2023年にかけて10%〜12%の値上げが行われました。これは、金やプラチナの価格高騰に加えて、カルティエ自身のブランド価値を維持するために行われたと言われています。

トリニティリングやバレリーナリング
トリニティリングやバレリーナリングの人気モデルにおいても、ここ数年間でおおよそ7%〜12%程度の値上げが行われました。これらのリングは、そのクラシックでタイムレスなデザインが長くにわたって高い人気を誇っています。値上げ後も変わらずに高い需要があります！

特定の素材や限定モデル
カルティエは、限定品やダイヤモンド付きの高級リングでは、さらに高額な値上げを行っています。ダイヤモンドや宝石を使ったリングは、これらの素材の相場変動や製造コストに影響されていて、15%〜20%程度の値上げをしている場合もあります。

値上げの理由

カルティエのリングの値上げの理由を見てみると・・・

• 原材料費が上がっている！（金、プラチナ、ダイヤモンドなど）
• インフレの影響にされている（2020年コロナ以降）
• 製造コストが増加している（高い品質の製造工程や職人の技術を守るため）
• ブランド価値の維持の目的（ラグジュアリーブランドとしての地位を守るため）

カルティエのリングは、最近の値上げにより、人気モデルで10%〜15%程度の価格上昇が行われています。これには原材料費や製造コスト、インフレなどが影響していると言えます！高級アイテムであるため、価格の変動は避けられない要素となっていますね。

定価の値上げが行われると、必然的に価値も上がっていくので、売却には絶好のタイミングとなっています♪買取タマでは、オンライン査定も行っていますので、お気軽にお問い合わせください！

[カルティエ　ジュエリー　買取価格]

• 
  ラブリング　ハーフダイヤ

  傷

  買取価格

   90,000円
• 
  トリニティ

  傷

  買取価格

   80,000円
• 
  傷だらけのカルティエ　K18　ミニラブリング

  ・傷多い
  ・幅約３．７ｍｍ
  ・変色あり

  買取価格

   46,001円
• 
  １９８５年製のカルティエ　K18 リング

  ・傷＆やけ

  買取価格

   100,000円