▶【ディオール】レディディオール カナージュ(黒)状態Cの買取実績を見る

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📸 買取時の商品の状態について

状態の悪い部分が多く見られましたが、買取タマでは価値を見逃さず高額査定を実現しました。

【写真1】底面四隅に擦れが集中しており、レザーの地が見えるほど摩耗しています。通常であれば減額対象となる状態ですが、当店ではこの程度の劣化は想定内とし、ブランド価値を重視した査定を行いました。

【写真2】内装には全体的にうっすらとした汚れが広がり、底部にシミのような跡も確認されました。ただしブランドロゴやタグはしっかり残っており、査定の評価に大きく貢献しました。

【写真3】金具まわりには無数の細かいキズがあり、輝きがややくすんでいる印象です。使用感はあるものの、破損や変形はなかったため、マイナス査定を最小限にとどめました。

【写真4】サイド部分に明らかな型崩れが生じており、全体が波打つような形になっています。このような状態でも当店ではリメイク再販を視野にいれた上で高評価いたしました。

【写真5】「CD」ロゴチャーム部分に腐食や細かな黒ずみが見られます。経年による金属の変化ですが、ブランドアイコンとしての存在感は残っており、評価の対象となりました。

【写真6】バッグ全体にしわが広がっており、使用感が一目でわかる状態です。ただし縫製のほつれや破れはなく、基本構造に問題がないことから、高く評価することができました。

参考 ぶっちぎりのアクセス数ディオール偽物の見分け方

【写真7】ストラップ付け根にレザーのはがれがあり、繊維が毛羽立っている部分も見られました。この部分だけを修復するバイヤー向けに販路を確保しています。

【写真8】底にキズが集中しており、一部塗装がはげて金属地が出ています。細かい部分ですが、使用歴を感じさせる要素です。

【写真9】持ち手の根元に若干のゆるみがあり、使用にともなう緩みが確認されました。構造的には問題なく、再利用可能なため大幅減額は避けられました。

【写真10】レザー表面に浅いひっかき傷が複数確認でき、光の加減で目立つ箇所がありました。革質の良さからリペア可能と判断され、査定額を維持しました。

【写真11】内部に変色と摩耗がありましたが、機能面は問題なし。装飾的な部品については交換前提で買取できる体制が整っています。

【写真12】全体にややツヤ感が失われており、乾燥による表面のくすみが目立ちます。レザーの質は良好で、オイルケアによる再生が見込めます。

【写真13】内部スタンプに滲みがあり、一部色変わりが始まっている箇所が見受けられました。ただし補修可能な軽度なものと判断され、査定額への影響は限定的でした。

💰 買取価格

105,000円

📋 中古ランク(当店評価)

外装:Cランク(2)/内装:C+ランク(2+)

🔍 製品情報

  • アイテム名:レディディオール カナージュ
  • カラー:ブラック
  • 素材:ラムスキン
  • サイズ:約W24×H20×D12cm
  • ライン:カナージュ
  • 製造年:2000年代前半と推定

👤 鑑定士コメント

見た目には使用感が目立ちましたが、根強い人気のレディディオールは市場価値が安定しており、状態を問わず再販ルートが確保できるため、思い切った価格をご提示いたしました。

📣 お客様の声

思い出のバッグがこんなに高く売れるなんて!

学生の頃に思い切って買ったレディディオールでしたが、今では型崩れや金具のくすみも目立ってきていて、「もう売れないかな…」と思っていました。でも買取タマさんに相談して本当によかったです。写真を見てくれて、細かく状態を説明してくれて、まさか10万円以上で買い取ってもらえるとは思っていませんでした!
対応もとても丁寧で、LINEでのやり取りも安心感がありました。実は他店でも聞いていたのですが、買取タマさんの方がしっかり説明してくれたので納得できました。

(東京都・40代女性)

ボロボロでも“高価買取”のレディディオール

型くずれしていてもOK


レディディオールはしっかりした構造が魅力ですが、長年の使用や保管状態によって型くずれすることも。変形していても、買取タマなら高価査定が可能です!

持ち手の革が黒ずんでいても

革が、黒く変色してしまうのはレディディオールのあるある。真っ黒になってしまっていても、しっかり査定いたします。

キズ・汚れ・シミ・破れも査定対象!

擦れ傷や角の破れ、外装のシミなどがある場合でも、買取タマでは「ブランド価値」と「再販ルート」を考慮し、高く評価します。

内側がボロボロでも大丈夫

カビ、ベタつき、素材の劣化で内側が破れてしまっている場合でもOK!当社独自のクリーニング・補修技術で再販が可能だから、高額査定が実現できます。

金具のサビ・メッキ剥がれもご相談ください

古いモデルでは金具にサビが出たり、色が剥げていることもあります。タマではパーツ単位でのメンテナンスも行えるため、マイナス査定になりにくいのが特長です。

全体的にスレていても評価します

売らずに長年、放置しておくとボロボロに!?レディディオールが壊れてしまう意外な原因とは?

レディディオールは、その美しい見た目と高級感から「ずっと手元に置いておきたい」と思われがちですが、実は適切に保管しないと劣化が早いアイテムでもあります。ここでは、知らないうちにレディディオールがダメージを受けてしまう原因を解説します。

原因 どうなる?
汚れの蓄積 ディオールのバッグは、手の皮脂や空気中の埃、化粧品などが付着しやすく、放置すると黒ずみや変色の原因になります。長期間の放置は避け、早めのケアが大切です。
湿気・カビ 特に梅雨時期やクローゼットでの長期保管によって、レディディオールにカビが発生することがあります。カビが内部まで進行すると臭いやシミが残り、再販価値も大きく下がります。
乾燥・ひび割れ ディオール製のレザーは乾燥にも注意が必要。冬の暖房や直射日光の下に置いておくと、革がパリパリになってヒビや剥がれを起こす場合があります。
摩擦や圧迫 地面に直接置いたり、クローゼットで物と擦れ合ったり、バッグの持ち運び時の摩擦で傷が深くなってしまうことも。とくに角や持ち手はダメージを受けやすい箇所です。

どんなに丁寧に扱っていても、日本の湿気や乾燥といった環境は、ディオールの生産地であるヨーロッパとはまったく異なります。
「ちょっと使ってない間に…」と気づいた時には、カビ・ベタつき・匂いが出てしまっていることも。しかもそれらを部屋の中で放置すると人体への影響や衣類への色移りの心配も…。

👜 ボロボロのレディディオール【ラムスキン】の買取価格|古くても相場が高い理由とは?

「もう手放すしかないかな…」と諦めていたボロボロのレディディオール、実は思っている以上に価値が残っているケースが多いんです。特にラムスキン素材は、傷がつきやすくデリケートですが、その分「本物志向」のファンに根強く愛され続けており、古くても価値を認められやすいのが特徴です。

特筆すべきは、一見して傷だらけのバッグでも、構造がしっかりしていれば再販ルートが確立していること。当店「買取タマ」では、修理前提の仕入れルートや海外向けリペア販路を独自に持っているため、一般的なリユース店では評価されにくいアイテムでもプラス査定が可能です。

例えば、金具に腐食、角に深いスレ、ストラップにほつれといったダメージがあっても、「装飾としての魅力が保たれている」場合は国内外のリメイク市場で需要が見込めます。ここがいわゆる“マニュアル査定”しか行わない業者との大きな違いです。

また、「レディディオール」というバッグ自体が、単なる流行ではなくハウス・オブ・ディオールの歴史や芸術性を象徴するモデルとして評価されていることも見逃せません。素材・色・サイズにかかわらずコレクターからの問い合わせが絶えないため、査定時にも“再評価の余地があるブランド”として見ています。

状態が悪いからといって、ただの中古価格表に当てはめるだけの査定はしないのが買取タマの方針。バッグ一つ一つに「どうすればまた輝かせられるか」を見出す目利きがあるからこそ、一般的な買取よりも数万円以上の差が出ることも珍しくありません。

「これ、売れるのかな?」と感じたら、ぜひ一度ご相談ください。ボロボロだからこそ、価値を見抜けるお店で。それが、レディディオールを高く売る近道です。

👜 買取タマの宅配買取が高価買取の理由とは?

買取タマの宅配買取が選ばれる3つの秘密をご紹介します。他社とはひと味違う、タマならではの高価買取の理由です。

✅ ポイント① 傷・汚れも価値に変える!プロによる高品質メンテナンス

持ち手の黒ずみ、全体のスレ、ラムスキン特有の繊細なダメージ…
そんな状態でもご安心ください。買取タマでは、長年の経験と高い技術力を活かし、丁寧な自社メンテナンスで「再販価値」を回復。
他店では値がつかないような状態でも、私たちならではの再生ノウハウで、適正以上の高値査定を実現します。

✅ ポイント② 世界規模の販売網+自社販売で、コストをカット

買取タマは、国内外のバイヤーや再販ルートを独自に構築しているからこそ、高く買える。
修復後の商品は中間業者を通さず自社で流通させることで、余計なマージンをカットし、その分を査定額に反映。
「え?このボロボロのバッグがこんなに?」と驚かれる方が続出しています。

✅ ポイント③ “古くてもディオール”という価値に正当な評価

レディディオールは、年月が経っても根強い人気を誇る名品。
特にラムスキンやゴールド金具など、今では手に入りにくい仕様のものには、ヴィンテージとしての魅力が宿ります。
買取タマでは、古い=マイナスではなく、希少価値や当時のデザイン性をしっかり評価
「思い出が詰まったバッグを、ちゃんと評価してもらえた」と感動の声もいただいています。