参考 当サイトで人気の記事1位バーキンは中古でボロボロでも高く売れる!

エルメス バングル 買取価格

  • エルメス ケリーブレス
    傷&あて傷
    買取価格
     412,000
  • エルメス シェーヌダングル メドール 
    傷&あて傷
    買取価格
     297,000
  • エルメス シュバルホース ブレスレット
    傷&あて傷
    汚れ
    買取価格
     39,500
  • エルメス シェーヌダングル アンシェネ
    傷&あて傷有
    変色
    買取価格
     80,000
  • エルメス ブレスレット 750PG
    傷多い&あて傷
    買取価格
     149,500
  • エルメス クリッククラック
    傷&あて傷有
    買取価格
     51,000
  • エルメス シューヌダングル SV925
    傷&あて傷有
    変色
    買取価格
     202,000

エルメス バングル 30年前のものでも売れる理由

エルメスのバングルは、高品質な素材と緻密な職人技によって作られており、年月を経てもその美しさと存在感を失わないのが特徴です!特に30年前のヴィンテージバングルは、当時のファッションや文化を映し出すアイテムとして、今なお高い人気を誇っています。

また、エルメスはシーズンごとに限定デザインを多く発表しており、現在では生産されていないモデルや色柄がコレクターの間で希少価値を持つこともあります。そのため、古いバングルでも状態やデザイン次第では驚くほどの高値がつくことがあります。

30年前のエルメスバングルが評価される理由

  • デザインの希少性: 現行では手に入らないカラーや柄が多く、コレクター需要が高い。
  • 品質の高さ: メッキやエナメルの発色が美しく、耐久性にも優れています。
  • 歴史的背景: 30年前のファッションシーンや文化を象徴するデザインが多く、当時の時代感を楽しめる。
  • ブランドの信頼性: エルメスは世界的に評価が高く、中古市場でも安定した人気があります。

エナメル部分に小さなスレや傷があっても、希少なデザインであれば査定額が下がりにくいのが特徴です。

買取価格を左右するポイント

  • エナメル部分の傷・ひび割れが少ないか
  • メッキ部分の剥がれや変色がないか
  • 付属品(箱・袋・保証書など)が残っているか
  • 人気カラー(オレンジ・黒・ゴールドなど)であるか

これらのポイントを満たすバングルは、30年前のモデルでも高価買取が期待できます。
状態が悪くてもデザインが希少な場合は、修復前提で数万円〜数十万円の査定となることもあります。

買取タマでは、古いバングルや使用感のあるエルメス製品でも専門の鑑定士が丁寧に査定し、デザイン価値や希少性を加味して買取価格を決定します。
30年前の思い出のバングルも、ぜひ一度無料査定にお出しください。

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エルメス バングルの歴史と代表モデル

エルメスのバングルやブレスレットは、実は30年以上前から存在しており、
その歴史はファッションジュエリーの中でもとても長いものです。
以下に代表的なモデルと年代をまとめました。

エルメス バングル 年表

  • 1938年:シェーヌ・ダンクル」誕生。
    錨(いかり)の鎖をモチーフにしたデザインで、後のブレスレット文化の原点に。
  • 1970〜1980年代: エナメル(七宝)バングル登場。
    スカーフ柄をモチーフにしたデザインが人気となり、現在の「エルメスらしい」華やかさの礎に。
  • 1990年代: カラーバリエーションが拡大し、
    ゴールド縁やシルバー縁のヴィンテージ・エマイユが流通。
    現在も中古市場では希少モデルとして高値で取引。
  • 2000年頃: クリッククラックHシリーズが登場。
    “H”ロゴが留め具になったモダンなデザインで、若い世代にも大ヒット。
  • 現在: 素材や幅、カラー展開がさらに多様化。

このように、エルメスのバングルは1930年代から続く伝統と、時代ごとの革新を併せ持つアイテムです!
特に1970〜90年代のエナメル製モデルは、現在でも「ヴィンテージ・エルメス」として高額査定されることが多くなっています。

買取タマでは、1970〜90年代のバングルなど、古いエルメス製品でも丁寧に査定しています。

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ヴィンテージ エルメス バングルの買取相場一覧

エルメスのバングルは、年代やデザインによって買取価格が大きく異なります。
ここでは、人気の高いヴィンテージモデルを中心に、参考相場を一覧でご紹介します。

モデル/シリーズ 特徴・ポイント 買取参考価格
エマイユ(七宝/エナメル)バングル スカーフ柄モチーフで人気。色柄や状態で変動大。 10,000〜20,000円前後
クリッククラックH(Hロゴ) H金具が象徴的。PM/GMサイズとも人気。 30,000〜60,000円前後
シェーヌ・ダンクル 1938年誕生の名作。シルバー素材で高値傾向。 120,000〜270,000円前後
ケリー バングル(18金・ダイヤ付) 高級素材モデル。金相場・宝石価値で変動。 300,000〜450,000円前後
その他のヴィンテージモデル シンプル系や変色・スレあり品も需要あり。 5,000〜15,000円前後

 査定アップのポイント

  • 箱・保存袋・保証書などの付属品がなくても大丈夫です。
  • エナメル部分のひび割れや金具の剥がれがあっても査定対象になります
  • 人気カラー(ブラック・オレンジ・ゴールドなど)は特に高評価
  • 廃盤モデルや限定柄など、希少性が高いデザインは高額査定のチャンス。

状態に不安があっても、30年前のヴィンテージでも想像以上の高額査定になるケースがあります。

参考 当サイトで人気の記事2位エルメス べアン 買取相場

年代別 人気モデルランキング

エルメスのバングルは、年代ごとに人気のデザインや素材が異なります。
ここでは、ヴィンテージコレクターや中古市場で評価の高いモデルを年代別にご紹介します。

1970〜1980年代

  • エマイユ(七宝)バングル … 初期のスカーフ柄シリーズが登場。
  • シェーヌ・ダンクル … 銀製ブレスレットがコレクター人気に。

1990年代

  • ヴィンテージ エマイユ … カラフルな柄が豊富で今も人気。
  • ケリー バングル … 金素材モデルが登場し宝飾性が高まる。
  • 限定スカーフ柄 … 希少モデルは高額取引されることも。

2000年代

  • クリッククラックH … “H”金具が象徴的な大ヒットモデル。
  • ラッカーブレスレット … シンプルで現代的なデザイン。

2010年代〜現在

  • クリックH(ミニ・ナロー) … 細めデザインが女性に人気。
  • リバーシブルモデル … 表裏でカラーが変わる新仕様。
  • 限定コラボカラー … シーズン限定色は即完売傾向。

各年代のモデルには、それぞれの時代のエルメスらしさが詰まっています。
特に1970〜90年代のエマイユやケリーバングルは、現在もヴィンテージ市場で高く評価されています。

エルメス刻印(□A〜□Z)の見分け方

エルメスのバッグやアクセサリーには、製造年や職人を示す「刻印(ブラインドスタンプ)」が入っています。
この刻印を見れば、いつ頃つくられたお品なのかをおおよそ判断することができます♪

 刻印とは?

エルメスの職人さんが、製造年やアトリエを記録するために刻む印のことです。
バッグならストラップ裏や内側の革部分、アクセサリーなら裏面や縁に小さく刻まれています。
刻印は「製造年」を示すアルファベットと囲みの形で構成されており、これを読むことでおおよその年代がわかります。

 年代別の刻印の形(囲みの種類で見分ける)

年代 刻印の形式 特徴・ポイント
1945〜1970年頃 A〜Z(囲みなし) もっとも古いタイプ。シンプルな文字だけ。
1971〜1996年 ○A〜○Z(丸囲み) アルファベットが丸で囲まれている。例:
1997〜2014年 □A〜□Z(四角囲み) ヴィンテージでよく見られるタイプ。例:□L
2015年〜現在 囲みなし(アルファベットや記号) 再び囲みがなくなり、アルファベットや数字の組み合わせに。

刻印を探すポイント

  • バッグ:ストラップ裏・ポケット裏・内側の革パーツ
  • バングル・アクセサリー:裏面や金具の縁に小さく刻印
  • 明るい光を当てて、斜めから見ると見つけやすいです
  • ルーペやスマホのマクロ撮影で確認するのもおすすめ

古い刻印のお品でも、買取タマでは丁寧に査定いたします。
「刻印が薄い」「消えてるかも」という場合でもお気軽にご相談ください♪

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 劣化していてもエルメスのバングルが売れる理由

「古くて傷があるからもうダメかも…」そう思っている方も多いですが、エルメスのバングルは、状態が悪くても高く売れることがあるんです。
その理由は、エルメスが持つデザイン力・ブランド価値・職人技の継承にあります。

① デザインが時代を超える

エルメスのバングルは流行に左右されず、30年前のデザインでも今のコーディネートに馴染むものが多いです。
例えば、1970〜80年代のエマイユ(七宝焼き)は、スカーフ柄のような繊細な模様が特徴。
現代のファッションでも「レトロで可愛い」と再注目されており、ヴィンテージ特有の味わいとして高評価となっています。

② 修復・メンテナンスで蘇る

小さなヒビやメッキのくすみ程度であれば、専門業者の研磨・再仕上げで輝きを取り戻せます。
特に、クリッククラックHなど金具部分に小傷があるだけなら再生可能なため、買取市場でも積極的に評価されます。
つまり「壊れている=価値がない」ではなく、“直せる=価値がある”という考え方です。

③ 希少モデル・限定色は状態よりも価値が優先

限定色やコラボシリーズなど、現在では手に入らないモデルは、多少のダメージがあっても需要が高いです。
特に「□L〜□R刻印(2000年代〜2010年代前半)」のバングルは、人気カラーの復刻がないため、
使用感があってもコレクターが探しているケースがあります。
このため、多少のスレや欠けがあっても高額査定になることがあります。

状態が悪くても買取OKな例

  • エナメル部分にヒビ・欠けがある
  • 金具の色がくすんでいる
  • 内側に擦れ跡・くもりがある
  • 刻印が薄れて見えにくい

これらの状態でも、デザイン性や希少性が高い場合は高額買取のチャンスがあります。

まとめ|30年前のエルメスも“価値が続く”アイテム

エルメスのバングルは、流行や年代に左右されない永く愛される名品です。
高い品質と美しいデザイン、そして職人の手仕事によって作られた一点一点が、
今でも世界中のファンやコレクターに支持されています!

近年は、30年前のモデルが再注目される動きも強まっています。
「昔使っていたけれど眠ったまま…」という方も、
今なら思いがけない価格で評価されることがあります。

ブランド先生セージのコメント:
「エルメスの魅力は“古くても美しい”ところ。
私の経験上、1970〜90年代のバングルは今が一番人気が高まっています。
多少の劣化やヒビがあっても、デザインやカラー次第でしっかり評価されますよ。」

クローゼットで眠っているエルメスのバングルがあれば、
まずは「今の価値を知るだけ」でも大丈夫です。
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