目次
トパーズをどこで売ろうか悩んでるお客様へ
買取タマがトパーズの高価買取に自信がある理由
使わないトパーズのアクセサリーなら買取タマで査定してみてください!
近年、トパーズの買取相場が高騰しています。買取タマでは国内のインターネット取引ルート、そして独自に構築した海外の販売ルートでの数万件にのぼる取引データを駆使し、短時間でしっかりとトパーズの査定金額をお伝えすることができます。
汚れていても、壊れていても大丈夫!
「お客様満足と感動が一番」というコンセプトのもとトパーズの高額買取を実現してきています。
他店と差がハッキリ!【買取タマ直近】高価買取価格
![]()
買取価格
| ![]()
買取価格
|
![]()
買取価格
| ![]()
買取価格
|
![]()
買取価格
| ![]()
買取価格
|
買取くん
今回のタマ通信では、トパーズについて30万個以上のジュエリーを鑑定してきたベテラン鑑定士が解説します。
トパーズの色の違いと値段・評価のポイントについても説明するので、トパーズを売りたいと思っている人必見です。
ぜひ最後まで読んでみて下さい。
トパーズってどんな石?トパーズの語源や歴史とは?
まずはトパーズについて解説します。
トパーズの語源
トパーズの語源には複数の説があります。
1.サンスクリット語で火をあらわす
トパーズという名前の語源は、サンスクリット語で「火」をあらわす「タパス(tapas)」からという説が知られています。
サンスクリットは、古代インド・アーリア語に属する言語。インドなど南アジアおよび東南アジアにおいて用いられた古代語。
引用元・wikipedia
かつてのインドでは、その色合から「火の石」と呼ばれたためこの名がついたそうです。
2.ギリシャ語で探し求めるという意味をあらわす
もう一つヨーロッパを源する説として、「探し求める」という意味のギリシャ語「トパゾス(topazos)」に由来した名前だとするものがあります。
トパーズが豊富に産出された紅海のセント・ジョン島が、濃い霧に包まれ探しにくかったことからこの名がついたという説です。
トパーズの歴史
トパーズは古代エジプトの時代より人々に愛され、古代ローマでは男性たちが指輪として好んで身に着けました。
その黄色の色合から人を活性化させる太陽神の象徴とされ、護符とされたそうです。
歴史的な背景によるものからか、高い評価を受ける黄色系のトパーズは「インペリアルトパーズ」と総称され、「皇帝」という名が付いています。
トパーズの硬度
宝石はモース硬度と言って、1~10の硬さであらわされます。
トパーズの硬度は「8」で色石の中でも硬く、研磨するとカラーダイヤモンドにも似た美しい光沢が生まれます。
ただ硬度は高いものの、劈開性があるため割れやすい一面もあり、慎重に取り扱う必要があります。
トパーズジュエリー中古買取相場
![]()
| ![]()
|
![]()
| ![]()
|
![]()
| ![]()
|
上記の相場は2021年9月28日現在の相場です。
相場は日によって大きく変動します。
上記の表は買取価格を保証するものではございません。
トパーズの値段について!色によって値段の違いはある?評価のポイントは?
トパーズの評価のポイント
どの色に関しても色石全般を評価する3つのポイントがあります。
それは「色」、「内包物(インクルージョン)」、「輝き(テリ)」です。
順番にみていきましょう。
色
色については、他の色石と同様に濃くなればなるほど評価が高くなります。
ただし、最高の色を通り越して黒みを帯びてきているものはマイナスとなります。
内包物(インクルージョン)
内包物も少ないほど評価は高くなりますが、天然の宝石に内包物は付き物なので美しさを損ねない限りはそれほど気にすることはありません。
輝き(テリ)
この2点に、どれだけ輝きが美しいかという点を加えて総合的な評価となります。
トパーズの色と値段の違い
このようにトパーズは色によって評価が違い、値段が変わってきます。
では、それぞれ詳しくみてみましょう。
レッドトパーズ
トパーズの中でも最高の5つ星評価なのがレッドトパーズ。赤い色は、内包物に酸化クロムが入り込むことによって生まれます。美しい色合いの石は圧倒的に少なく、大粒の石となるとブルートパーズの数百倍から時には千倍ほどの価値を持つものもあります。
インペリアルトパーズ(シェリーカラー)
シェリーカラーは熟成されたシェリー酒のような、渋みのあるオレンジ色を帯びた黄色の色合が特徴。濃い色になるほど高い評価となります。
3ピンクトパーズ
ピンクトパーズはピンクダイヤモンドにも似たピンク色に輝き、「ローズトパーズ」と呼ばれることもあります。褐色系の色味が入らないピンク色で、濃度が高いものほど評価が高くなります。
インぺリアルトパーズ(イエローカラー)
イエローカラーはシェリーカラーと比べるとやや迫力に欠けるところがあり、2つ星評価になります。
5.ブルートパーズ
ブルートパーズはアフリカやマダガスカルなど世界各地で産出されていることから希少価値が低くなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はトパーズの値段の違いについて解説しました。
トパーズを売るときや買うときは参考にしてみてください(*´▽`*)
\ 買取タマではジュエリーやブランド品の宅配買取を行っております。/
お使いになれれていない指輪やネックレスなどの貴金属類やブランド品がございましたらぜひお送りください♪