買取タマ鑑定士

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買取強化中ゴヤール・ラインナップ

サイゴン ・サンルイ ・アンジュ ミニ リバーシブルバッグ・アレクサンドル トワ ・ボーイング・アンバサード・ベルシャス・カペシアン ・プチ フロット・マティニョンラウンドジップ財布・ヴァレンヌ 三つ折り財布・リシュリュー 長財布

ゴヤールの買取は買取タマに任せください!

ゴヤール買取実績

ゴヤール サンルイ トートバッグ PM
ゴヤール サンルイ トートバッグ PM

買取価格
126,000円

・ポーチ付き
・全体擦れ汚れ
・持ち手縁ヒビ有
ゴヤール ラウンドファスナー 長財布
ゴヤール ラウンドファスナー 長財布

買取価格
55,000円

・PVC×レザー
・経年ダメージ
・袋・箱
ゴヤール ベルシャス トートバッグ
ゴヤール ベルシャス トートバッグ

買取価格
76,000円

・全体擦れ汚れ
・持ち手縁はがれ
・ソト縁擦れハゲ
ゴヤール 未使用 サンルイ ポーチ
ゴヤール 未使用 サンルイ ポーチ

買取価格
12,000円

・ポーチ
・未使用品
・全体擦れ
ゴヤール ブルゴーニュ トートバッグ
ゴヤール ブルゴーニュ トートバッグ

買取価格
140,000円

・全体擦れ汚れ薄
・ソト縁擦れハゲ
ゴヤール グレナディン ショルダーバッグ
ゴヤール グレナディン ショルダーバッグ

買取価格
85,000円

・ソトよれジワ(小)
・金具うす傷
・ナカ色汚れ
ゴヤール カペシアン ショルダーバッグ
ゴヤール カペシアン ショルダーバッグ

買取価格
200,000円

・未使用
・横幅34cm
ゴヤール サンルイPM トートバッグ
ゴヤール サンルイPM トートバッグ

買取価格
78,000円

・持ち手縁劣化ヒビ(小)
・ソト底角擦れ切れ(小)
・ポーチナカかぶせ貼り付き跡有

ゴヤールの中古は高い人気

ゴヤールは、男女問わずいつの時代も高い人気を誇っています。

バッグの商品展開は非常に幅広く、ファッション性の優れたものや実用性を重視したもの。

ビジネスシーンで最適なバッグや女性が化粧品を入れる小さなバッグまで、その種類は千差万別となっています。

さまざまなシーンで使用することが想定されるバッグだからこそ、その日の気分や服装に合わせて色々なバッグをチョイスしたいと考える人は多いのではないでしょうか。

私たちの日常生活ににおいて、バッグとは最早必要不可欠なアイテムになっていると言っても過言ではないでしょう。

そんなバッグですが、バッグ好きな人もそうでない人もゴヤールというブランドは耳にしたことがあるのではないでしょうか。

フランス最古のブランドとして知名度の高いゴヤールは非常に素晴らしいバッグをたくさん私たちに提供してくれているのです。

本記事では、ゴヤールというブランドの歴史等やゴヤールの人気商品について詳しくご説明します。

ゴヤールとは

ゴヤールというブランドは、ファッション性の高さで一目置かれているフランスを代表するメゾンとなっています。

ゴヤールが持つ歴史は、そまぞまな一流ブランドと比較しても非常に深いものとなっており、フランスでは最古のブランドとして今も高い人気を誇っています。

具体的には、ゴヤールは1792年に誕生しました。

ゴヤールは、ピエール・フランソワ・マルタンが設立した現代における最古のブランドであり、メゾン・マルタンが現在におけるゴヤールの発祥の地とされています。

メゾン・マルタンというブランドは、旅行に行くときなどに使用することを目的とする木箱や梱包用の箱を製作する会社であり、こちらもフランスで設立されています。

旅行に行くときに使用することを想定しているため、バッグに入れるものはある程度のボリュームとなります。

ある程度のボリュームを収納するために用いられるアイテムではトランクを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

そこから連想すると、フランスでトランクと言えばルイ・ヴィトンを思い浮かべる方が多いと思います。

しかしながら、旅行に行くときなどに使用することを目的とする木箱や梱包用の箱を製作する会社であるメゾン・マルタンは、ルイ・ヴィトンが誕生するよりも約100年前から設立されている会社なのです。

1790年代の肖像画には、男性用ウエストコートとして折り返し衿付きの縞柄のウエストコートが描かれているなど、ファッション性が高い服飾なども巷には流通していました。

そういった背景もあり、すでにこの時代から旅行用バッグとしてさまざまな物を運ぶ時には実用性や機能性だけでなくファッション性までも求められていたことが伺えます。

ゴヤールとは、このような時代背景もあり人々の希求に応えることを目的として生まれたブランドなのです。

メゾン・マルタンは非常に高品質であったことから、人々の間で人気を博することとなり特に上流階級を中心に有名になっていきました。

その成果は、ベリー公爵夫人マリ―・カロリーヌ・ド・ブルボン・シシル妃殿下が使用する御用達にまで採用されるほど高い評価を得ていたのです。

メゾン・マルタンが発展を遂げて行く過程の中で、メゾンをサントノレ347番地に移転することとなりました。

現在では、当時と比較すると住所表記は変更されてしまっていますが、当時から変わらぬ場所でゴヤールのブランド名で継承されています。

ブランド継承の観点で行くと、マルタンには後継ぎ存在していませんでした。

自身の子供に継承できれば良かったのですが、それが叶わなかったことからマルタンが非常に可愛がっていたポリーヌの婿としての立場にあった従業員のルイ・アンリ・モレルに継承することを決意したのです。

ルイ・アンリ・モレルが作り出すアイテムは非常に高評価のものが多く、腕の良い職人として認知されていました。

そのため、マルタンからブランドを継承したあとは、積極的にマルタンの後継者であることを声高に宣言していました。

その後、モレル社で勤務していたエドメ・ゴヤールの息子であるフランソワ・ゴヤールを弟子として迎え入れたのです。

フランソワ・ゴヤールは当時17歳でしたが、非常に優秀な人材でした。

彼へとルイ・アンリ・モレルおよびマルタンの技術を継承していくこととなったのです。

 

ゴヤールの世界進出

ゴヤールは、上述したように適切な技術継承をして今後、世界へと羽ばたいていきます。

世界進出はゴヤールにとって非常に喜ばしいことですが、そのスタートは訃報から始まります。

1852年、ルイ・アンリ・モレルは生涯の人生に幕を閉じることとなるのです。

ルイ・アンリ・モレルが亡くなったことによって、ブランドはフランソワ・ゴヤールへと継承されることとなり、今のメゾン・ゴヤールが誕生します。

メゾン・ゴヤールは、これまでに培った高度な技術を遺憾なく発揮して高級トランクメーカーとして地位を確立し、メゾン・ゴヤールが誕生してからわずか30年の間で目を見張る発展を遂げることとなるのです。

これらを足掛かりとし、メゾン・ゴヤールはさらに発展して行きます。

さらなる発展に大きく寄与する人物が、フランソワ・ゴヤールがメゾン・ゴヤールとしてルイ・アンリ・モレルを継承したあとの1860年において、自身の息子であるエドモンが誕生しました。エドモンが25歳のときに、父親であるフランソワ・ゴヤールからブランドの後継ぎとして正式に会社を背負うこととなりました。

エドモンがメゾン・ゴヤールに最も大きな発展に寄与した象徴すべき事象が、現代においても「メゾン・ゴヤールのブランドと言ったらこれだ!」というアイテムとなっている、ゴヤールディンという名称のモノグラム調であるシグネチャーを誕生させたことであると言えるでしょう。

メゾン・ゴヤールに対して造詣の深い人でしたらすぐにイメージができると思いますが、3つの杉綾と4つの色を使用したY字形を模しているモチーフです。

本モチーフは、ゴヤール家だけに限定されず人類そのもの歴史を表現するための樹木を核とするシンボルとして創造されています。

リネン・コットン・ヘンプを使用してウォータープルーフのキャンバス地が採用されており、トランクのキャンバス地としては最適なものとなっています。

耐久性および耐水性が期待できるものであったため、ファッション性だけでなく実用性についても非常に優れたものへと昇華することができたため、トランクの品質これまでと比較すると非常に高くなったと言えるでしょう。

また、エドモンは経営手腕にも長けていたと言えます。

これまでは、店舗を限定的な地域に展開していいましたが、フランスではボルドー・ビアリッツ、モナコではモンテカルロ、アメリカではフィラデルフィアにおいてブティックを展開したのです。

それだけに留まらず、ロンドンおよびニューヨークにおいては販売代理店を展開しました。

このように、海外へと事業展開できたのはエドモンの活躍によるところが大きいと言えるでしょう。

 

 

ゴヤールの人気商品について

ゴヤールの深い歴史については、上述した内容でご理解いただけたとではないでしょうか。

非常にファッション性の高いキャンパス地に耐久性および撥水性が期待できる素材で構成されたバッグは、ファッション性と実用性に優れたバッグとなっているため現在においてもセレブを中心にさまざまな人たちに愛され続けています。

ここからは、そんなゴヤールの人気商品についてご紹介したいと思います。

 

1.サイゴンミニ ストラクチャード

サイゴンミニストラクチャードは、持ち手および表面の木材の質感が特徴的なバッグとなっています。

木材として採用されている素材はブナ材であり、パターンと調和を再現しつつ特徴的な存在感も特筆すべき点となっています。

触った感触や握った感触などの質感についても非常に高品質なものとなっており、ひの品質の高さから使い込むほどに味わいが出てくるものとなっています。

ゴヤールにおいてサイゴンはシリーズ化されており、その起源は非常に深いものとなっています。

時は遡ること約100年前の1930年代において、東南アジア圏に在住しているフランスの人から特別注文されたのが始まりとされています。

長い年月をかけてシリーズ化されていることもあり、各々の時代において多種多様なサイズが展開されていますが、ここ近年において日常的に使用しやすい小さめのサイズが高い人気を誇っています。

サイゴンミニ ストラクチャードにはストラップが取り付けられており、長さなどを調節することができることはもちろんのこと脱着そのものの可能となっていますので、使用するシーンに合わせて最適な使用方法をチョイスすることができます。

そのため、ハンドバッグとして使用するも良し、ショルダーバッグとして使用するも良しとなっていますので、お気に入りの形態をチョイスすることができるでしょう。

また、サイゴンミニ ストラクチャードはデザイン性が高いこともあり各種式典などにおいては衣装に合わせたフォーマルスタイルとしても活躍してくれますし、日常的な使用としてはカジュアルスタイルにもマッチしてくれます。

このように、多種多様なシーンで使用することができるためおすすめの1品となっています。

カラーバリエーションについては11の種類が展開されていますので、色違いのものを複数所持しても良いかもしれませんね。

 

2.アルパンミニ

ゴヤールの中でも高い人気を誇っているアルバンシリーズは、男女関わらず人気のあるバッグとなっています。

アルパンミニは、そのアルパンシリーズの中でもサイズが小さいものとして展開されているアイテムなのです。

アルパンとは、元来アルプスを対象とした登山家が愛用していたバッグパックから閃きを得ているバッグです。

ゴヤールを象徴するような、高級感を持ち合わせながら非常に軽量であることも人気の理由となっています。

フォルムがリュックタイプであることから、ファッション性の高い大人女性が使用するアイテムとしてはなかなか良いものがなかったりするのではないでしょうか。

しかし、アルパンミニはそれほどカジュアルダウンしていない傾向にありますので、バッグを使用している後ろ姿も気品あるものに仕上げてくれるため大人の女性でも問題なく持てるのではないでしょうか。

なお、ストラップは脱着可能となっていますので、利用シーンに合わせてハンドバッグやボディバッグとすることができます。

小さめのサイズではありますがある程度の身のまわり品は収納することができますし、リュックタイプであることから両手が自由に使うことができますので、ファッション性と機能性を兼ね備えたおすすめのアイテムとなっています。

カラーバリエーションについては11の種類が展開されていますので、色違いのものを複数所持しても良いかもしれませんね。

 

3.アーディPM2

上述したアイテムは物を収納することを想定したバッグでしたが、一風変わったアイテムとしてペットをバッグに入れることを想定したアイテムがアーディPM2です。

ゴヤールは、意外かもしれませんがペットグッズのブランドとしても名を馳せています。

アーディはシリーズ化されており、ペットのためを思って造られるバッグの製造ラインであるシック・ドゥ・シアンの中の1つです。

その中でも、猫キャリー用のバックとしてシリーズ展開されているのがこのアーディPM2なのです。

見た目は四角い形をしたバッグですが、バッグを構成する角および持ち手は丸いフォルムとなっています。

そのため、全体的には堅いイメージではなく柔らかな印象を与えてくれるでしょう。

サンルイと同じく、バッグのポテンシャルとしての収納力はひじ用に高く、持ち手が長めに設定されていますので肩に掛けて使用することが可能です。

柔らかなのは印象だけでなく、素材そのものの柔らかいものが採用されていますが型崩れしないように製造されていますので安心してご利用いただけるのではないでしょうか。

柔らかい素材が採用されているバッグですので、子供を連れてお出かけするときなども安心して使用できるおすすめのバッグとなっています。

カラーバリエーションについては11の種類が展開されていますので、色違いのものを複数所持しても良いかもしれませんね。

まとめ

ここまで、ゴヤールというブランドの歴史等やゴヤールの人気商品についてご説明させて頂きました。

今後、ゴヤールの購入や売却を考えておられる方にとって少しでも本記事がお役に立てたのであれば幸いです。